雑音下日本語連続数字 音声区間検出評価環境（CENSREC-1-C）

(社)情報処理学会 音声言語情報処理研究会 雑音下音声認識評価ワーキンググループ; 北岡 教英（代表著作権者）

アイテムタイプ

SRC dataset

言語

日本語

サブジェクト

音声コーパス

制作者

(社)情報処理学会音声言語情報処理研究会雑音下音声認識評価ワーキンググループ

提供者

北岡教英（代表著作権者）

配布者

国立情報学研究所音声資源コンソーシアム (NII-SRC)

提供日

2006-09-13

概要

連続数字8～10発話を1ファイルとする音声データ
・CENSREC-1内の音声データを接続したシミュレーションデータ
- 1～7個の連続数字を話者ごとに9～10発話接続
- 8種類の雑音，clean 及び 20, 15, 10, 5, 0, -5dBのSNR
- 1名あたり1環境につき1ファイル
・実環境下収録データ
- 1～12個の連続数字を8～10発話発声
- 学生食堂と高速道路付近，低SNRと高SNR
- 1名あたり1環境につき4ファイル
上記音声データのテキスト情報，音声区間・非音声区間を示すデータ
上記音声データを対象とした音声区間検出実験を評価するための評価ツール

入力デバイス

接話マイク

入力環境

防音室

音声ファイル形式

RAW形式（8kHz・16bit・Mono・LittleEndian）

話者数

シミュレーションデータ：104名（男女各52名）
実環境下収録データ：10名（男女各5名）

発話長

数字列

発話スタイル

読み上げ音声

発話言語

日本語

コーパスの特徴

騒音下

申請手続

利用誓約書を提出し，審査を経て提供

利用許諾

研究・開発目的に限る

価格

無償

引用記載例

情報処理学会 SLP研究会雑音下音声認識評価WG (2006): 雑音下日本語連続数字音声区間検出評価環境（CENSREC-1-C）. 国立情報学研究所音声資源コンソーシアム. (データセット). https://doi.org/10.32130/src.CENSREC-1-C

引用記載例(英)

IPSJ SIG-SLP Noisy Speech Recognition Evaluation WG (2006): Noisy Speech Detection Evaluation Environment (CENSREC-1-C). Speech Resources Consortium, National Institute of Informatics. (dataset). https://doi.org/10.32130/src.CENSREC-1-C

謝辞記載例

本研究では、国立情報学研究所音声資源コンソーシアムから提供を受けた「雑音下日本語連続数字音声区間検出評価環境（CENSREC-1-C）」を利用した。

謝辞記載例(英)

In this paper, we used "Noisy Speech Detection Evaluation Environment (CENSREC-1-C)" provided by Speech Resources Consortium, National Institute of Informatics

提供情報

オンライン配布
DVD版

提供状況

提供中

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